2008年09月17日

アスパラガスの土作りと施肥

アスパラガスは、宿根性のため、一度根株を養成すると長年にわたって栽培できます。日本では北海道が主な産地です。地上15センチメートル~20センチメートルに伸長した緑の新芽を収穫して食べます。新芽に土やもみがらをかけておくと、柔らかく白いものが収穫できます。さほど場所をとらないため、一度作っておくと毎年、収穫できて楽しいですね。葉も美しく、家庭菜園で楽しんで作ってみてはいかがでしょう。

畑の準備と施肥
★土作り
1.畑は、幅50センチメートルの短冊床1平方メートルあたりに次の肥料を散布し、深さ30センチメートルの土とよく混ぜ合わせます。
・ピートモス・・・20リットル
・化成肥料・・・100g
・過リン酸石灰・・・80g
・苦土石灰・・・120g

2.まき床の中央に幅10センチメートル、深さ3センチメートルの溝を切り、タネを5センチメートル間隔でばらまきし、厚さ1センチメートルの土をかけます。

★1年目・・根株養成のための追肥
発芽後、根株を養成するために繰り返し追肥と水遣りをします。10センチメートル株間に間引きをして、速効性のリン硝安カリなどを1平方メートルあたり10gほど散布して土寄せします。

★2年目以降
収穫できるようになったら、追肥、水遣り、土寄せを繰り返します。毎年、萌芽前の2~3月に株のすじに溝施肥をすると、根群の活力が高まります。
株の両側に幅20センチメートル、深さ20センチメートルの溝を掘り、溝の長さ1メートルあたり以下の施肥をし、土とよく混ぜます。
 ・ピートモス・・・5?
 ・油かす・・・100g
 ・化成肥料・・・50g
 ・苦土石灰・・・100g
ハーレーミーティング肩こりとめまい西鉄旅行のバスツアーを満喫八景島アウトレット情報モンクレール クリーニング住宅用火災報知機の設置の注意点


同じカテゴリー(家庭菜園2)の記事
 秋まき大根の土作りと施肥 (2008-09-24 10:33)
 ソラマメの土作りと施肥 (2008-09-23 21:23)
 シュンギクの土作りと施肥 (2008-09-22 08:47)
 ジャガイモの土作りと施肥 (2008-09-21 19:10)
 小松菜の土作りと施肥 (2008-09-20 09:25)
 ゴボウの土作りと施肥 (2008-09-19 05:32)

Posted by たぼ at 03:37 │家庭菜園2